西陣織とは、多品種少量生産が特徴の、京都(西陣)で生産される先染(さきぞめ)の紋織物の総称です。

昭和51年2月26日付で国の伝統工芸品に指定されました。
西陣の織屋は平安朝以降連錦と続いてきた技術とともに、優れたデザインのため創造力や表現力への努力を重ねています。

(文章引用:西陣織工業組合:https://nishijin.or.jp/whats-nishijin)